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一眼レフでの星空の撮り方|星空撮影は初心者でも簡単?

一眼レフカメラで撮った星空の写真

 

「一眼レフカメラで星空を撮ってみたい!」と思ったことはありませんか?しかし、星空を綺麗に撮るのは難しそうだと感じている方や、高級な機材が必要だと思っている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、カメラ初心者に向けて一眼レフでの星空の撮り方を紹介します。この記事を読めば、星空撮影は意外に簡単なことがわかるはずですよ。

この記事を読むための時間:3分

星空を綺麗に撮る方法は?

星空を綺麗に撮るためには、暗い中で小さな光を撮影する必要があるため、シャッタースピードを遅くするなど昼間の撮影とは異なる点が多いです。とはいえポイントさえ押さえれば初心者でも簡単に撮影できます。撮影機材・撮り方・カメラ設定など、押さえたいポイントがたくさんあるので、以下で詳しく紹介していきます。

星空撮影に必要な機材・適した一眼レフは?

星空を撮影するためには、どんな一眼レフカメラや機材を準備する必要があるのでしょうか。星空撮影に必要な機材などについて見ていきましょう。

初級モデル+キットレンズ+三脚でOK

星空は、初心者向けの「エントリーモデル」とも呼ばれる初級モデルの一眼レフカメラと、キットに付属するレンズで十分に撮影可能です。初級モデルの一眼レフカメラというと値段はだいたい4万円〜10万円で、初心者でも扱いやすく作られています。

 

星空を撮影する時には、暗い中で光を集めるためにシャッタースピードを長くする必要があります。すると手ブレしやすくなるため、位置を動かさずに撮影するために三脚は必須です。

イメージセンサーの大きいカメラがベスト

イメージセンサーが大きいほどたくさんの情報を取り込むことができるため、画質や諧調表現が綺麗になります。星空を綺麗に撮るには、イメージセンサーの大きいカメラの方が向いていますが、最も大きい「フルサイズ」のイメージセンサーを搭載したカメラは高級で、ボディも大きく重いものが多いです。

 

予算内かつ使いやすい範囲内で「APS-C」や「フォーサーズ」などサイズのできるだけ大きなイメージセンサーを搭載したカメラを選びましょう。

高感度耐性の優れたカメラが向いている

カメラの高感度耐性とは、暗いところで光を捉える感度の高さのことです。高感度耐性に影響するのは主にイメージセンサーの大きさと、撮像粒子が光を感じる感度を示す「ISO感度」。ISO感度をマニュアルで高く設定でき、なおかつ高く設定しても画質にノイズが入りにくいカメラがおすすめです。

広角+F値の低いレンズだとレベルアップ

よりレベルアップした星空撮影がしたいなら、レンズ選びも大切になります。星空を広く写し、地上の景色も入れられる広角レンズは臨場感のある星空が撮れると人気です。また多くの光をカメラに取り込むことが出来る明るいレンズ、つまり「F値の低いレンズ」がおすすめ。できればF2.8以下に設定できるレンズが望ましいです。F値が低いレンズだと、高感度ISOでもノイズが出にくくなります。

星空の撮り方のポイント

星空撮影に適したカメラや機材がわかったところで、続いては、星空の撮り方のポイントを紹介します。

①光害の少ない撮影場所を選ぶ

撮影ポイントの近くに街灯や自販機など光害がないことが大切です。近くに光があるとカメラに入り込んでしまい、星空を綺麗に撮ることができません。星空が綺麗に見えるスポットを探してみましょう。

②カメラの設定についてある程度理解しよう

星空撮影ではマニュアル操作が中心になるので、カメラを購入して、何もわからないまま星空撮影をするのは難しいです。カメラについてある程度知っておく必要があります。ISO感度やF値、シャッタースピードなどについて最低限理解していると、うまく撮れなくても状況に合わせて設定を変更して撮り直すことができるはずです。

③ピントを合わせることが重要

星空撮影で最も重要かつ難しいのが「ピント合わせ」です。暗い環境ではオートフォーカスが作動しないため、マニュアルでピントを合わせなければなりません。ピントがずれていると星がボケてしまい、綺麗な星空の写真とは言えなくなってしまいます。

 

星にピントを合わせる方法としては、基準となる明るい星をライブビューモード(ファインダーで覗くのではなく液晶画面で見る)で拡大して確認しながらピントを合わせていくという方法が主流です。

星空撮影のカメラ設定方法

最後に、星空撮影をする時のカメラ設定を紹介していきます。この設定を目安にしながら調節してみてください。

①ISO感度

星空撮影の適切なISO感度は、空や周囲の明るさなどによって異なるため一概には言えませんが、空が明るい日以外では基本的にISO6400以上になるでしょう。高感度に設定するほどノイズが入る可能性が高くなるため、できるだけ低く設定することが大切なポイント。シャッタースピードやF値との兼ね合いを見ながら、可能な限り低く設定したいところです。

②モード設定

カメラの設定はマニュアルモードにします。またフォーカスモード機能のついたレンズの場合は、レンズのオートフォーカスをマニュアルに設定し、手ぶれ補正機能もオフにしましょう。手ぶれ補正機能がオンになっていると、三脚使用時にブレることがあるためです。

③シャッタースピード

シャッタースピードは8〜20秒くらいで撮影することが多いです。シャッタースピードが長いほど星の光を集められるため明るい写真になり、短いと暗い写真になって星が見えないこともあります。しかしシャッタースピードが長いほどブレやすく、星を点で捉えるのが難しいです。何回も撮りながら微調整しましょう。

④F値(絞り値)

カメラに入る光の量を調節する絞りの程度を示すF値は、小さいほど写真が明るく、大きいほど暗くなります。星空撮影の時は、とりあえずF値は一番小さくしてスタートしましょう。星空撮影では明るすぎた時にISO感度やシャッタースピードの設定を優先的にすることが多いため、F値が大きくなることはあまりありません。

星の軌跡を撮影するには?

星が点ではなく線になっている「星の軌跡(スタートレイル)写真」は、シャッターを開けっぱなしにする「長時間露光撮影」という方法で撮影します。シャッタースピードを長く設定するか、「バルブ撮影」「タイム撮影」など長時間シャッターを開けっぱなしにできるモードを使い、長時間撮影し続けるのです。この撮影方法の時はISO感度は100〜1000くらいまで下げ、明るくなりすぎるようならF値も調整しましょう。

一眼レフでの星空の撮り方をマスターしよう

一眼レフの星空の撮り方を紹介しました。星空の撮影は初心者向けの入門機でも可能で、ISO感度やシャッタースピードなどカメラの基礎知識があれば初心者でも簡単に撮影できます。撮り方をマスターして、天の川の写真や、景色と星空を一緒に撮る「星景写真」、「星の軌跡写真」など、さまざまな星空撮影に挑戦してみてください。

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